第1子も第2子もお宮参りをしたんですが、
義母と義父の口出しがすごすぎて、正直いやな思い出しかありません。
産後で疲れているのに
などと催促されて、本当につらかったです。
思い出したくもないんですが、今回は少し振り返ってみたいと思います。
義母がお宮参りに口出ししてきてうるさい！
第1子の出産時、私は里帰りをしていました。
無事に息子が産まれたものの、産後は体調がなかなか戻らず苦労しました。
慣れない育児にも対応できず、心も身体もボロボロ。
毎日ほとんど眠れずにお世話。
そんな時に旦那から電話がかかってきました。
義母のお宮参り催促がはじまる
私もお宮参りはするつもりでしたし、もちろん義両親も一緒に、とは思っていましたが
というのが正直な気持ちでした。
まわりの友達に聞いても、
と言っていたし、まだいいかな、と思っていたんです。
しかも娘が産まれたのは真冬。
と呑気に考えていました……。
旦那には、
と伝えました。
夫はたまに子どもの顔を見にきていたものの、ほとんど赤ちゃんと接していない状態。
こちらの大変さはあまり伝わってないような感じがしました。
義母のお宮参りへの口出しがヒートアップ！
子どもが生後1ヶ月に近づくと、義両親の催促はさらにヒートアップ。
と……。
義母と義父は常識や世間体、慣習などをすごく気にするタイプなので、
きっちりやらないと気が済まないのです。
さらには私が帰ってくるのが遅いと感じていたようで、
などと言い出す始末。
と叫び出したい気持ちでした。
（でも表向きは角が立たないようにうまくやってる）
旦那も当時は間に挟まれるような形になり、つらかったと思います。
お宮参り当日も義母の口出しは続く
結局私が里帰りを終了し、義両親の家の近くでお宮参りをすることに。
お宮参り当日も、とにかく孫フィーバーの義母。
と大騒ぎ。
まだまだ寝不足の私は、そのテンションについていくことができませんでした。
お宮参りで現実を知った義母
息子がお宮参りしたのは生後1ヶ月半くらいのときでした。
神社にはお宮参りに来ていた家族が何組もいて、
祈祷の際に誕生日を読み上げられたのですが、
娘より早く産まれた子がほとんどでした。
祈祷が終わり、旦那が
と言うと、
義母と義父はバツの悪そうな顔をしていました。
お宮参りの日も、ミルクやオムツの世話は私の母が中心になってやっていました。
義母と義父は写真を撮るのに必死。
誰よりも先に、娘に着物をかぶせて記念撮影をしていました。
義母のお宮参り催促で夫婦関係も悪化
義母と義父のお宮参り催促により、産後の夫婦関係にも悪影響が出ました。
今思えば旦那も催促されて大変だったと思いますが、
私からしてみれば
とうんざりしていたのです。
娘には申し訳ないけど、本当に思い出したくもないくらい最悪のお宮参りでした。
第2子の時も義母はお宮参りにうるさかった
第2子の時は第1子のときほどの催促はなかったものの、
と聞かれました。
めんどくさいので早く終われって感じでした。
とさえ思いました。
全義母はお宮参りの催促をやめてほしい
初孫がかわいいのもわかるし、会いたいのもわかります。
ただ、産後はお嫁さんの体調にも配慮してほしいのです。
無理はしない範囲で。
もういけるかな、と本人が思ったときでいいじゃないですか。
なんて言わずに、黙って待っていてほしいです。
ちゃんと誘いますから。
と言ってもらえたら、とても救われます。
周りも産後の孫フィーバーで義母が嫌いになったって人、多いですね〜。
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